このブログのここ最近の更新頻度からすると、あまり間が空いていないですね!
年1回とかになってしまっていたので…。
それはそうと、タイトルの通りですが、お子が産まれました!
自分の遺伝子を継ぐ存在がいるってのは不思議な気分ですな。
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妊娠自体は昨年8月に分かっており、順調に成長していたのですが、予定日よりも2週間弱早い出産でした。
ある日の深夜、妻の陣痛がにいきなり始まり、産院まで車で急いで行ったのですが、そこから10時間以上、赤ちゃんが降りてくる気配が無く、陣痛誘発剤を使用しても降りてこず、最終的には緊急帝王切開となりました。
手術が始まってから約30分で赤ちゃんが無事取り出され、生後10分の姿を窓越しに拝むことができました。
妻の身体が落ち着いてからは病室で赤ちゃんを初めて抱くことができました。
帝王切開ということで、出産日+6日が入院期間となりました。
現在は、母子ともに無事に退院し、家で過ごしています。
飼い猫のしまぁは、赤ちゃんが人間だと認識できていない&自分のテリトリーの一部が侵されたと思っているのか、少し警戒していますw
時間が経てば慣れてくれるとは思いますが…。
赤ちゃんの方は、寝る、起きる、泣く、ミルクを飲む、排泄をする、手足を動かす、新生児微笑(反射の一つ)をする、モロー反射(ビクッとするやつ)をする、キュゥみたいな声を発する、
くらいしか出来ません。
寝ている間はどんな夢を見ているのか…?夢を見る材料(現実での経験)が何もないのでは…?などと考えてしまいます。
ミルクは飲みっぷり良くグビグビ飲んでくれるし、その後のゲップも比較的すぐに出してくれるし、
泣いている際の対処方法は、
・おしっこ/うんち
・ミルク
・抱っこ
の3種類くらいで、「原因不明だけど泣き続ける」ということが無いしで助かっています。
よく、男親がおむつ替えする、ミルクあげる、等をやっていたら褒められる(?)、それが出来ることを当人が自慢する(?)ような風潮があるような気がしているのですが、作業難易度的にはそれほど高くないと思いました。(オカヤドカリの卵巣を取り出したり、生きたまま傷つけずに雌雄判別する方が大変かも。。。)
それよりも、2-3時間ごとにそれらを行う必要がある=すなわち対応できるだけの継続能力、体力配分とそれを行うための夫婦の協力体制が必要 / 大事なんだろうなぁ、と思いました。
まだまだ経験の浅いパパなので、現時点での印象と感想ということで、これから変わるかもしれませんが…。
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子に望むこと、といえば何ですかねぇ。
健康でいてくれたらそれで良い、とは思いますが、逆説的には「では健康でなかったら望みが叶わなかったことになるのか?」とも考えてしまいます。
なので、かなり当分先のことになるとは思いますが、その生涯を閉じるときに(悪くない人生だったなぁ)と思えるような、そんな人生を歩んでほしいな、とは思いますね。
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次世代がここに存在するということは、何とも表現しづらいですが、とても嬉しいものです。
子が望むものなら全てを叶えてあげたいし、手に入れてあげたい。
成長の全てを記録したいし、なんならいつまでも見守ってあげたい。
(……躾できなさそうだなぁ~と自分でも思いますw)
それはそれとして、自分自身のエンディングノートも作っておこうかなぁとも思っています。
こちらも、当分出番が無いことが勿論望ましいですが。
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僕が、自分の為に使える時間は、これからどんどん減っていくんだろうなぁ…、とは思いつつ、今はまだ授乳待機時間にいろいろやりたいことができているので、それを噛みしめることにしています。
明日からは沖縄から妻のおかあさんが4日間だけ来てくれるので、孫との対面を喜んでもらいつつ、仕事の方も片付けようと思います。(育休取得予定です。)
では、そろそろ授乳時間なのでこれにて。
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