お子が生後間もない頃、0~3ヶ月とかは、ミルクの頻度はだいたい3時間おきくらいでした。
ミルクを飲む(10-15分くらい?)
↓
げっぷするまで待つ
↓
寝かせる or 仰向けで置く or バウンサーに置く
↓
哺乳瓶を洗う
↓
待機(2時間くらい?)
↓
次のミルクの準備(お湯の準備、粉ミルク計量、溶かす、冷ます…)
↓
ミルクを飲む
↓
(以降無限ループ)
これが続いていく感じでした。
……まぁ、どこかに外出とかはできなかったわけです。検診とかでもないと連れだそうとは思わない、というのが正直なところですね。(外気浴もほとんどせず、時々ベランダを開けるくらいでした…w)
それが、生後4ヶ月を超えて首も座り、さらにミルクの間隔が延びて4時間に一回となり、
さらに生後6ヶ月を超えてB型ベビーカーを使えるようになり…、と成長してくると、外に連れ出せる機会が、……いや、連れ出そうと思えることが増えてきました。
※なお、生後6ヶ月頃までの月齢の子に使用する「A型ベビーカー」は、今回自分が育休を取る & 自分がお子を持てるだろう、ということで買いませんでした。
短時間の外出、例えば近所のドラッグストアに行く、とかスーパーに行く程度だったら、それほど大層な装備は要らないのですが、少し離れた所に行くとなると、お出かけ装備が必要になります。
・オムツ
・ウェットティッシュ
・オムツを替えるときに下に敷く吸水シート
・ゴミ袋
・ミルクセット(哺乳瓶、粉ミルク)
・水
・お湯
などなど。
粉ミルクに関しては、粉が入っているスティック状の袋であったり、キューブ状に押し固められたものがあります。
両方使ってみたのですが、キューブ状のものは少しお湯に溶けづらい気がしました。
普段使っている缶のミルクと中身が(おそらく)同じで、味に変化がないだろうということもあり、買い足していくのはスティック袋のものになりました。
あと、西松屋などで、缶の粉ミルク3個にスティック袋も付いたセット袋も売っていたりして、ちょいちょいスティック袋版が供給できることも大きいですね。
なお、Instagramなどで、
「哺乳瓶に、1回分(例えば200 mL分)の粉ミルクを入れておき、ラップでフタをしてから乳首をセットしておく」
という方法が紹介されたりもしていますが、我々は薬液で哺乳瓶を普段除菌していることから、その方法はあまり使えませんでした。
(哺乳瓶が基本濡れているので、出かける前にそれを拭く、という手間が掛かるんですよね…。)
なので、少し割高ですが、利便性や供給の面からスティック袋のものを使っています。
お湯と水に関しては、大きな商業施設に行くとベビールームなどに用意されていたりしますが、車の中でグズったりして必要になったときの為に、それぞれ水筒に入れて持ち歩きます。
少量のお湯で粉ミルクを溶かし、水で冷ましつつ量を調整する、という感じですね。
(ミルクを作る流れの詳細に関しては別記事にて書いてみようと思います。)
今回の記事はこんなところで!
では!