お久しぶりです。前回の更新からちょうど半年。ブログのことは忘れていたり時々思い出したり…という感じでした。まぁ細々とでも続けていければな、と思います。
4月から修士1年が始まりました。院生ですよ院生。昔は、スゴイ人なんだなと思っていましたが、実際なってみると、「自分で自分を高める行動をしていなければ何もスゴくない」ですね。しかも、生物系は未来が……。
それはそうと、講義について書いておきます。気になるお方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学部生の講義は、基本的に必修+専門+選択科目+共通教育(一般教養科目)から構成されていました。1年次や2年次の間は共通教育(社会学やスポーツなど)や選択科目(物理や化学、微積など)が多く、年次が上がるにつれ(生物系では2,3年次)、専門科目が増えていき、最終的には必修(卒業研究)だけになると。
院生の講義は、いわゆる学部3年次くらいの状態がずっと続く感じですかね。
必修科目(…とは名ばかりの、講義として登録だけしておいて自分の研究をできる)+専門科目(選択性)という。
専門は、いろいろなジャンル(生態学や生産学などなど)から選べます。先生によって楽なものやそうでないものがあるのは学部生時代と変わらないですね。情報が出回ったり…。
基本的に「自分の研究と絡めて、その先生の分野に関連した論文を紹介する」というものが多いです。もちろん、普通の講義形式で進めていく先生もいらっしゃいます。
さて、その専門科目をいくつ履修しなければいけないかというと、「6つ」。2年間で6つだけ取れば良いのです。少ない。
僕は前期で4つを履修し、その全てで評価Aをいただけたので(別にこれは自慢できない…おそらく皆そう)、あと後期で2つ履修すればコンプリート!というわけです。 ま、院生なので自分の研究に集中しろ、というわけですね。
さてさて、題名からも分かる通り、いくつか話題があるので記事を分けてみました。その1はこのくらいで。次は吹奏楽関係のオハナシを書いていこうと思います。
では!
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