母艦として運用しているメインPCの紹介です。
記事が長くなってしまったので、周辺環境等の紹介は次の記事に回します。
【PC】
ASUS ROG HURACAN G21CX-I9R2080
2019年8月購入
CPU:
core i9-9900K
メモリ:
DDR4-2666 32GB
ストレージ:
メイン NVMe SSD (M.2 2280) 1TB(OSはここ)
データ保管用1 sATA 2.5inch SSD 1TB
データ保管用2 sATA 2.5inch SSD 1TB
メディア保管用 sATA 3.5inch HDD 4TB
GPU:
RTX2080 8GB
ストレージ関係のみ換装・増設しています。(メモリ・GPUはそのまま)
もともとはメイン512GB, メディア保管用2TB HDDでした。
また、SSDホットスワップベイがあり、2.5 inch sATA SSDを簡単に入れ替えることができます(が、基本的に挿しっぱなしにしています)
2019年当時は最先端仕様でしたが、2022年現在、CPUは第9→12世代になり、GPUはRTX3090Tiが出ています。今となってはミドル~ミドルハイくらいの性能か…?
メモリの規格(DDR4)も今のDDR5より一つ古く、
メインSSDの規格もPCIe 3.0(x4)から今は5.0が最新ですね。
購入理由はズバリかっこよさ&コンパクトさです。
同じような構成でもっと安く買えたとは思いますけど、代わりがきかない見た目だったので…。
このPCの最大の特徴は横っ腹を開けられることです。一つ下のRTX2070を搭載しているモデルでは横っ腹は開かないので、明確に差別化されている部分です。
エアフローを増やし、GPUを効率よく冷やすことができ、ゲーム等に強くなる!ということですな。

→
僕はそれほど重いゲームはしないため、動画エンコードの時に開けたりしていました。中が光って綺麗でかっこいいんですよね…。
「開けたりしていました」と過去形な理由は、2022年1月頃?に不具合が起きたためです。
GPUに負荷がかかると画面がフリーズし、リモートデスクトップ以外の動作を受け付けなくなるという問題が起きていました。なおかつ、3画面接続しているのにも関わらずリモートデスクトップ画面は1画面しか認識していませんでした。
GPUに問題があることをテストソフトウェアで洗い出してから、電源コードの交換や画面数を減らす、周辺機器接続数を減らす等の対策を取りましたが改善せず。
いろいろ試した結局、GPUの内部に付いたホコリが原因だったようでした。分解清掃してみたら無事に起動するようになりました。
GPUをバラしたことなんて今まで無かったのですが、何とかなるものなんですね…。
原因としては、横っ腹を開けたまま使っていた時期があり、その頃にホコリがGPU内部に入り込んで溜まってしまっていたようです。ですので、最近では(勿体ないですが)横っ腹は開けずに使っています。
↑ 開けると綺麗なんですけどね…
GPUも交換できることが売りの機種だったのですが、後継として登場したRTX3000シリーズはかなりサイズが大きくなったため、筐体に入らないですね…。
グレードアップ先が存在しなくなるのは予想外でした。
ただまぁ、i9-9900KとRTX2080の環境は2022年の今もまだ個人的には快適で、まだまだ使い続けられると思います。
ちなみに以前のメイン機は同じくASUS ROGのデスクトップ機でした。core i7-4790, 16GBメモリ, GPUはGTX980でしたね…。
そんな感じのメインPC環境でした。
次は何を書きましょうかね…。
・3画面モニター
・周辺機器/デスク周り/スピーカーシステム
・NAS
・UPS
・サブノートPC
・常時起動用ミニPC&小モニター
・リビング用自作PC&モニター&スピーカーシステム
・スマホ(メイン、サブ)およびその回線
などなどネタはあるので、ゆっくり書いていこうかなと思います。
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