12日の更新からだいぶ時間が空いてしまいました。
更新後、すぐに就寝。そして13日の午前2時30分頃にメンバーの一人に電話で起こされました。
「辺戸岬まで2、3時間はかかるだろうから、もうそろそろ行かないと夜明けにまにあわないんとちゃう?」…とのこと。
で、身支度を調え、メンバー4人(最初は5人の筈でしたが、睡魔に勝てない…とのことでした)全員がそろい、辺戸岬へと向かったのが3時くらい。
それから高速道路や国道58号線を経て、辺戸岬に到着!
駐車場には車が何台か止まっており、やはり他の人もペルセウス座流星群を見に来ていることが分かりました。
満天の星空、時折落ちる流れ星…。綺麗でした。
男4人でほわぁ~っと眺めていたのでした。
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↑ 星空3連撮。 我がデジカメはシャッター速度の最遅限界(?)が60秒で、それ以上の時間シャッター開けっ放しにはできません。…誰か、改造してくれませんかねぇ…。
流れ星は写真には入ってくれなかったようでした。
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↑ 辺戸岬先端にて。そういえばここ、
5月の吹奏楽部合宿でも訪れたことはありますな。
そうしている間に、夜明けが近づいてきて、星もだんだん見えなくなりました。
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↑ ぬーん…、きれいだ。しかし、眠い…。
周囲がかなり明るくなってきた頃、帰ることにしました。
ドライバーはもちろん自分です。
午前8時ごろ、帰宅。
9時にはもう次の予定(生物系の友達とシュノーケリング)が入っているので、急いで朝ご飯を食べて、10分ほどの仮眠をとりました。海に入るので、シャワーはパスですな。
そして9時頃にまたまた家を出発。東口~北口~ライカムあたりを周り、友達3人と無事拾いました。
で、読谷(よみたん)村の渡具知(とぐち)ビーチに到着!
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↑ わーい、砂浜だ!夏の海って感じ!!
そんな感じで眠気も吹き飛び(運転中の眠気はそんなにないのですが)、水着、長袖のラッシュガード、デジカメの水中ケースなどなどを身につけ、いざ海の中へ。
ちなみに、いいシーズンなのにもかかわらず、人は全然いませんでした。監視員などはいないのですが(=泳ぐ際は自己責任)シャワーがついているというすばらしいところです。
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↑ 水中にて。これはもしや、実験で使った「ツマジロナガウニ」か…?
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↑ …。
台風が行った後なせいか、潮が満ちていたせいか、もともとそういう場所なのかは分かりませんが、波がそこそこ強く、水中の視界はかなり悪かったです。…なんてこったい。
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↑ 岩の周りには魚がけっこういました。…が、前述の通り波が強く、体がたたきつけられそうに…。これも「自己責任」なのだ……。
そんなわけで、僕含む男達4人の間には、(こりゃきつい。でも折角きたのに…)などという思いが渦巻いていたのでした。
その後は砂浜歩きをしたりして時間を潰しました。ちなみに、オカヤドカリもかなり発見できました。砂浜の真ん中よりは、岩場よりの方が多かったなぁ…。でも、砂浜の真ん中を歩いていて波をかぶっているものもいました。
12時過ぎに、引き上げることにしました。
「ネーブルカデナ」のマックにて昼食。
そして、流れでボウリングに行きました。
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↑ そこでの一枚。「燃える」じゃなくて「燃やす」なんだ…。
そういえば、僕の実家ではプラスティックは「燃えないゴミ」なのですが、こちらは「燃えるゴミ」に分別されます。……「燃やす」…。
4ゲームほどしたのですが、僕はもともとボウリングが上手というわけではなく、しかも疲れと眠気のダブル攻撃があったために、悲惨な成績でした。…が、何故か4ゲーム目はそこそこいったなぁ…。(それでも100には届かないのですが)
極限状態を迎えつつあるのを友達も分かったのか、「東口で降ろしてくれたらいいよ」と言ってくれました。(一人は北口の住民、あと二人は自宅生)
その言葉に甘え、(ドラゴンフルーツなどももらえました)降ろしてから帰宅。
…が、吹奏楽部の楽器運びが残っていたのでした。
コンクール九州大会の練習のため、いつも使っているサークル棟から教育学部音楽棟へうつるのですな。
楽器を運び込んだり車を運転したりバックを失敗したりしながらも、何とか終了。
その後、諸事情によりサークル棟へメトロノームなどを運び、やっとこさ帰宅。
夕食を作る気力などもあるはずなく、そのまま倒れ込んで寝ましたとさ。
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