
↑ ついに完成、オカヤド水槽。後はえさ入れと緑が欲しいかな。
でも植物を入れると十中八九、オカヤド達に食べられちゃうんだよな……。
さて、今日は2時限目にしか講義が入っていません。
9時過ぎになんとか起きだし、大学へと向かいました。
帰宅後、昼食に卵かけご飯を食べた後、沖縄市へと向かいました。
目的は、オカヤドカリの購入。
そもそも、僕がオカヤドカリに興味を持つようになったのは、小2の時の沖縄旅行の帰り、那覇空港でオカヤドカリの生体が飼育ケースに入れて売られているのを見つけ、買ってもらったのが始まりです。(
以前書いたことがありますが)
そのオカヤドカリを販売していたのが「りゅうか商事」という業者さんで、子供心にその名前は心に刻み込まれていました。(平仮名ですしね。…ちなみに、オカヤドカリのことは「オオヤドカリ」だと勘違いしていました…)
その後も、何度かオカヤドカリをりゅうか商事さんから購入したこともあり、僕の頭の中ではもう「オカヤド買うならりゅうか商事!!」とインプットされていたのです。
そこで、話は現代に戻ります。
水槽は買った、砂も入れた、流木や水入れも置いた。
ヤシガニも食べた。 さて、主役(オカヤドカリ)はどうしようか…。
オカヤドカリは国の天然記念物に指定されているので、勝手に持って帰ったりしてはいけません。(ばれないなら…、はっ、僕は何を考えているんだ…!)
なので、許可を受けた業者から購入するしかないんですね。
そこで、当たり前のごとく僕の頭の中に「りゅうか商事」が出てきました。
というわけで、砂を入れたあたりからオカヤドカリ(と貝殻)を注文していました。会社は沖縄にあるので、郵送してもらうよりは自分で取りに行ったほうがいい、というわけで今日、行ってきました!
子供のころから頭にある「りゅうか商事」…、一度は行ってみたかったのもあります。
昼食後、車で行ってみました。
小さな会社で、中はパイナップルやマンゴーなどの甘い香りが満ちていました。社長さんとも直接話せ、琉大のオカヤドカリ研究第一人者の方の名前も教えてもらいました。(なんと、諸喜田先生ではなかった…??)
帰宅後、早速オカヤド達を水槽に入れ、すぐさま昼寝しましたとさ。
5時に起きだしてからは、中国語のプリント、ネイフォの部会、吹奏楽、とまぁ、いつもの木曜日でした。
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