クラ会の途中で寝てしまい、起きたのが8時50分(目覚ましをセットしててよかった…)でした。
皆がまだ眠りこけている中、勝手に押し入れから出してきた先輩の毛布を片付け、退散しました。
シャワー、朝食などを慌ただしくすませ、ココストアで昼食を買ってから単身、再び泡瀬干潟へ向かいました。
駐車場で1人、観察場所でもう1人と無事合流でき、3人でシオマネキの観察を始めました。
……昨日はまだ人が多かったからいいけど、今回は3人…。周りからはどう見えるんだろう。(もういいか)
天気はだいたい昨日と似たような感じだったので、今回は雌を観察しました。
雄は左右どちらかのハサミが大きく目立つのですが、雌は両方のハサミが小さく、体色も地味です。
(そういえば、ハサミの大きさの違いについて考察することが課題にもなってたな…)
昨日と同じ時間、観察し、午後2時前に終了。
僕は、実習・飲み会・実習のコンボのせいか、くしゃみを連発、鼻水たらたら、そして咳まで出すようになってしまいました。
帰宅後は、そのまま布団に潜り込んでしまいましたとさ。
…班長?として、これからどうするかを早く決めなくちゃいけないのに…。頭が働かない…というか、働かせる気が起きないこの感じ。
早く寝るに限る……ですね。

↑ 干潟で見つけたオカヤドカリ。たぶん「ナキオカヤドカリ」…かな?まだ同定方法をちゃんと覚えてない…。
写真を撮ろうとして手で持っていましたが、いつのまにか殻から抜け出していました。
枯れ葉の下に潜んだので貝殻と一緒に置いておきましたが、シオマネキの観察をしているうちにいつの間にか殻ごとなくなっていました。おそらくどこかへ行ったのでしょう。
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