今日は、昼休み後に「生物学実験」という講義が入っています。
前回は「ヤブツバキの葉の横断面の観察」で、
記事にもしたことがありますね。
今回の実験は「DNAの電気泳動」。
ん?電気泳動?これ、去年の6月に高校の生物の実験でやったことありますよ(当時の記事は
こちら)。
当時の記事にリンクが貼れる…のは嬉しい限りです。受験生時代もちゃんと更新していてよかったな、と思えます。
↑ ゲル上の穴に、マイクロピペットで吸い取ったDNA&色素を入れ、電気を通すと。
時間が経つにつれ、色素がプラス極側へと動いていきました。
約30分後、先生にゲルを取り出してもらい紫外線を当てたものを見ると…。
↑ おぉ、キレイだ。ネオンサインに見えなくもない。
「DNAに紫外線を当てるとオレンジ色に光る」というのは、
去年の琉大オープンキャンパスの時のDNA抽出実験でも使ったものですかね。
そして、図書館でオカヤドカリの本(オカヤドカリ調査書「あまん」とかが置いてあるのはかなりすごいかも…)を眺めた後、帰路につきました。
そして吹奏楽部1年次の人を家に呼んでスマブラをしましたとさ。
「ホームランコンテスト」(二人ともガノンドロフ)で900m超えをたたき出したのはすごいです。実家で弟とやってもできなかった快挙です。たぶん。
↑ 彼が帰ったときの空。…もうちょっとだけ明るければ…!
明日の朝ははやいので、このへんにて。
ちなみに明日の4時限目の時間帯に大学会館に行くと、僕が徘徊してるかもです。
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