この日も部活に顔を出してきました。何となく楽器が吹きたくなったからです。
というわけで、部活の時間中に勝手に吹いていましたとさ。
終了後、友人の家で「オキナワノコワイハナシ」というテレビ番組を皆を見よう、ということになっていたので、数人で食料の買い出しなどもろもろに行きました。
そして午後7時、番組開始。
1時間ほどの番組で、3つ話があったのですが…。
1話目は、ぼちぼちな怖さで、2話目はあまり怖くなく(シュールな場面も…)、3話目がむちゃくちゃ怖かったです。
というか3話目、オープニングから今までのと違っていて、(キャストの名前が最初に出てきたり…)話自体もなかなかのものでした。
お腹いっぱいです。でも3話目レベルのを2時間くらいしてくれても…いや、でもやっぱり怖いや。これくらいでいいです。
たこ焼きなどを作ったり、一人だけいた3年次の先輩を囲んで話したりしてましたとさ。
その中でもまた(ケータイで)怪談を聞いたのですが、やはり怖いものもありました。
超簡単にまとめると、トンネルの中で雨が降った、というものです。
…これだけ書くと全然怖くありませんね。
先輩を含む数人が帰ってから、ミニ1年次会のような話になりました。
九州大会前なのに、やる気が見られない…という感じです。
実を言うと、中高生の吹奏楽部時代、練習が好きではなく、「あるから行く」・「行かないと怒られるから行く」…という感じなのでした。
高1の頃、夏にやめようとしたこともあったのですが、先輩から「コンクールに出ないのなら部活もやめろ」という内容のことを言われ、嫌々ながらも続けたのでした。
まぁ、高2の最後の定期演奏会「カジュアルコンサート」が終わった時、(続けて良かったな)などと思ったりもしましたが。
琉大吹奏に入ってからは、嫌なことも起きず(人間関係などでいろいろあってもそれを表には出さない。うん、大学生らしい!)、いわゆる「緩さ」もそこそこあり、吹く曲も僕のタイプのものが多く、(あぁ、居心地いいな~)と思っていました。
「でも、コンクールで緩いのはどうよ?」というのが、そこで出た話だったのでした。
…が、僕は…、キツキツの部活は好きじゃないんですね。
吹きたいから集まって、吹きたいものを吹く。それでいいんじゃないかと思っていたわけです。
しかし、コンクールという場では正直なところ、そういう情熱溢れる話は必要だと思います。他の団体との競争なわけですからねぇ。
琉大吹奏内で、何かあった時「いいと思う」というフレーズをよく耳にします。
最初、(おぉ、何事も受け入れる、すごい言葉だ)と思っていたのですが、こういう場合は(思考停止状態に持ち込むセリフじゃないのか?)などと感じてしまうわけで…。
うん、いろいろ書いたけどよく分かりません。
とりあえず、九州大会を悔いのないものにして欲しいと思います。
…来年は、ちゃんと大会の日付を調べて予定を空けておこう…。
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