GWの旅行中は「今日の天気」はおやすみです。
今、時間軸の関係でこの記事を書き始めたのですが、吹奏楽部の合宿の集合時間が迫っているので、記事を充実させられるのはもうちょっと後です。
…というわけでやっと記事を書けそうです（現在5月6日）。
ネイチャーフォトクラブは今年「フィールド祭」として、1日～4日の間日替わりでいろいろなところに行くようです。宿泊（野宿）も可能。
ちなみに、例年は生物クラブと合同で久米島合宿に行っているらしいです。
朝、7時30分に北口ローソン前集合。
いつもの僕の起床時間は7時なのですが、頑張って6時に起きました。…というか、高校時代の友人のメールが4時過ぎに来て一回起こされました。
集合後、昼食をローソンで購入。先輩の車で、フェリーが出航する港まで。
↑ う～ん、「旅立ち」って感じ。
だいたい定刻通りに出港、本島を後ろに見ながら久高島へレッツゴー。
↑ おや、あの橋は…。
↑ 15分ほどで、港に到着。
島に到着後、ひたすら歩きました。
↑ 小学校にあったこいのぼり。…これなら5月のトップ画像に使っても大丈夫そう。来年に使うかもです。
そして潜るポイント（？）に到着。
↑ 離島な感じ！
そこで、メンバーを2つに分割。
一つは「潜る」班。もう一つは「島内散策」班。僕は潜るつもりです。
…が、先輩から貸していただいた海具バッグの中に、ウェットスーツが入ってない…！しかも、シュノーケルのゴーグルに度が入ってない！！
結局、上は別に貸していただいた長袖と持ってきていた半袖のシャツ、下ははいていた高校時代のジャージ、ゴーグルは持ってきていた度付きの水泳用ゴーグルで代用。
そしてデジカメを水中ケースにセットし、海に入りました。
↑ おぉ！サンゴ礁だ！それと青い魚はルリスズメダイかな…？
↑ ま、ところどころサンゴは死んでましたけどね。
↑ ちょっと潜ってのショット。 ウェイト（重り）もなかったため、潜るのも一苦労。…僕の水泳の腕も関係してるかも。
↑ 海中から（頑張って）水面を望む…。
↑ 青い魚ばかりいました。他にもウニとかナマコとかいたんですけどね。
僕の寒気が我慢できないほどになってきたので、いったん退却。
…が、陸に上がっても寒い…。
濡れた服を脱いだら、寒さがなくなりました。
おぉ、気持ちいい風、太陽！！
そこで昼食。
おにぎり2つだけでは少なかったな…。
ちなみに、ローソンでおにぎりを買ったとき、普通に「おにぎり温めますか？」と聞かれ、初めてのカルチャーショックを受けました。…知識としては知ってたんですけどね、実際に聞くとびっくりですよ。
そして島内散策班と合流。磯歩きに出かけました。
↑ アメフラシかな？ 手に張り付いたりしてカワイイやつでした。色はさておき。
↑ ナマコばっかり…。 僕は「ナマコのキュヴィエ器官を出しまくる男」に変貌。…することがそれくらいしかないなんて……。
↑ 手ごろな大きさのウニを発見。家でも飼えそうです。…飼うつもりはありませんが。
↑ アダンの実。…これがパイナップルだったらいいのに…。
↑ アダンの実が地面に落ちたもの。オカヤドカリがよく集まっているはず…ですが、ここには見あたりませんでした。
↑ ホシズナ探し。 写真内の指の上にわかりやすいのが2つありますな。
↑ またまた磯歩き中。 波打ち際で不自然に動く貝殻があったので拾ってみたら、オカヤドカリが！！
こちらに来てから初めてやっとオカヤドカリが見られました。テンション上がります。
↑ ヤラセ。
↑ こんな岩場も。イワガニっぽい大きいカニもいました。
↑ 普通の（？）海のヤドカリも発見。 南国らしい色ですな。
↑ 時間がなくなってきたので、道に戻ることに。 それまでの道なき道にて。前にいるのは生物系2年次の先輩達。クラスTシャツ着てます。
↑ 先輩が見つけたムラサキオカヤドカリ2匹。 1匹はそそくさと出てきてどこかに行きましたが、もう1匹は結局出てきませんでした。
…もしかしてオスとメスだったのか…！？
↑ 帰り際。 離島な感じの風景が広がります。
売店でかき氷を買ったり、芝生の上で寝たりして、出港までの時間を過ごしました。
↑ そして久高島を後に。
↑ 20分ほどで本島に帰り着きました。 日が暮れてきています。
帰りの先輩の車の中でもぐっすり眠り、家に帰ってきてからもシャワーを浴びてすぐに眠りました。
…が、夜の11時くらいに目が覚めました。まさか、もう眠れない…！？
高校時代の友人とメールしたりスマブラをしたりしているうちに眠気がきて、1時過ぎに布団に入ることができましたとさ。
次は、吹奏楽部合宿だ！！
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