8日をもって、期末試験群は全て完了しました。
いやはや、強敵でした。特に2時限目の「人類文化の比較」が。
どんな試験なのかという説明は
以前の記事に譲るとして、結局、前日までの勉強では4つ中2つまでしかレポートを作成できませんでした。しかも400字前後という。
とりあえず、自分の作った文章の構成だけは覚えておき、他の2つの問題については、講義ノートなどなどを見て知識だけをつけておきました。
そして2時限目、半分はともかく、残り半分はその場で考えるという大変な作業が待っていましたとさ。
結局、1時間30分の試験時間を目一杯使い、何とか4問とも書き上げられました。
帰宅後、前日あまり眠れなかったので昼寝。
……と、気付いたら2時!4時限目「琉球の地理」は2時40分から始まるのですが、まだ昼食さえとっていなくかなり慌てました。
この試験はノート・プリント持ち込み可だったし、何より自然系の科目だったのでまぁ大丈夫だろう…と思っていました。
この講義の評価では、70点は試験から、あと30点は出席やフィードバック・ペーパー(要するに感想文みたいなもの?)から算出されます。
その70点がこんな問題でいいのか…というような感じでしたが、まぁ知っている知識を書いていきましたとさ。
いくつかある問題のうちから自分の好きな物を2つ選び、答える…というもので、自分はやはり書きやすいサンゴ礁のことを答えました。
他は、「自分が一番興味を持ったことを書け」や「講義の感想」など、まぁ救済策のようなものでした。
部活へは、試験から開放されたという気軽さで楽しく行けました。
部活後、マックで留送会(卒業生を送り出す会)の年次企画について話し、日付が変わる頃に自分は帰りましたとさ。 ……まぁ僕は帰省の時と留送会の日付が被ってしまい、出られないのですが…。
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