10日、金曜日は3時限目~4時限目前半に「地学実験」の講義が入っているはずでした。
…がしかし、前日の晩、「明日の生物塾は1時からします」という連絡が先生から入っていました。
もともと、僕の講義の時間割は伝えてあったので、そのときは何の疑問を抱くことなく、「(あぁ、1時から生物塾か。なら3時限目の講義は1時50分からだから、そんなに長くはしないんだな)」と思っていました。
そう、大いなる勘違いをしてしまっていたのです。
3時限目は12時50分からだったんですね。 僕は3時限目から講義が入っている、ということは先生には伝えてあったはずですが、どうやらミスがあったようです。
…とまぁ、残念ながら勘違いに気付くことはなく、12時50分ごろ家を出て、1時過ぎに先生の研究室へ到着しました。(その時点で3時限目は始まっている…)
そして、今回の実験で使う水槽のための砂を砂辺(北谷あたりの海岸。ダイビングの講義の実習の場所でもあった)へ取りに行くことに。
外国人の学生さんも一緒で、車中では先生とその学生さんの英語の会話を横で聞いてるだけが精一杯でした。(僕がしゃべった英語は少しだけ…)
途中、結構道が混んでいて、時計を見ると1時30分過ぎでした。
(行きにこんなに時間がかかっていたら、砂を取って戻ってくるまでに1時50分は過ぎてしまうのでは…?)と思いました。まだ勘違いしてるわけですね。
というわけで、先生に「3時限目の講義、間に合いますかね…」と聞いてみたら、一瞬時間が止まりました。
途中で引き返してもらえることになりました。
そして「地学実験」の教室へ行き、何とか遅刻扱い(たぶん)で講義を受けることができました。1時間ちょいの大遅刻です。何やってるんだ…。
新しい範囲に入っていたのですが、10mm×10mmのマス目を地図上に書き、その中で最も標高の高い「尾根」に丸印を付ける作業の途中までは何とかできました。
丸印を付ける作業は等高線を読むことが必要なのですが、印刷がかすれていたりしていたので他の皆も大変そうにしていました。
講義終了後、先生達のところへ行き、水槽に海水を入れる作業を手伝った(砂はもう採って入れてあった)後、本日の生物塾は終了。
中央食堂の前でだべっていた生物系の友達とだべっていました。
吹奏楽部の友人を田園書房へ連れて行く約束をしていたので、彼の講義が終わった後合流し、行きました。
用事が終わった後、定演3部のキャスト練があるという彼をサークル棟で降ろし、僕はいったん帰宅。
そこで大家さんに会ったのですが、定演のチケットの話をするとなかなか良い感じの返事をいただき、「友達とか呼ぶから、大船に乗った気でいなさい!」とのこと。やふー!
その後、散髪へ行き、髪を切ってもらいました。
今回は顔剃りを忘れられていたような…。
後は、吹奏楽の練習もなく、家でのんびりできましたとさ。
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