物理レポートという大きな山を越えた今、するべきことといえば…。
・英語の小テスト勉強(毎週木曜1時限目に小テストがあるのだ)
・特別総合講義の感想(毎週水曜日提出)
・20日提出の「海のトリビア」(「海洋の科学」のレポート)
・2月2日にある「化学1」の試験勉強
・いつかある英語の期末試験
・いつかある月曜日の講義「西洋の歴史と文化」の試験勉強
・物理レポートはもしや2回ある?
・火曜日「琉球の地理」って試験あったっけ?
……くらいですかね。何だか最後の方が曖昧ですな。
・「海のトリビア」、何だか面白そうな課題なのですが未だ手を付けていません。
案としては、
「ヤドカリのヤドをさらに間借りするエビがいる」 か、
「タスマニアのとある湾には赤い海が広がっていて、水深は浅いのに深海生物がいる」
のどちらかにしようと思っていますが…、ってこんなの書いてしまっていいのだろうか…。まぁ、レポート提出前に語ることにしましょう。
・化学については、今日の講義で試験の練習問題なるプリントが配布されたので、それを解いておけば問題はないだろうと。
しかも内容はセンター化学+α程度のもの……と油断していてはダメですね。しっかり考えとかないと。
・「西洋の歴史と文化」が今もっとも対策ができていない箇所だと思います。
講義中に教わったことを使って、自分なりの考えを持っていた方がいい…というか持っておけと言われた気がします。試験課題は確か、「何故、世界の中心がイギリス→アジア→アメリカと変わっていったのか」…だったと……。いや、思い出せない。ノート見ておこう。
そうそう、それと、生物系研究室体験配属企画「生物塾」のハナシです。
クルマエビの日周性のデータをとりあえず取る…という計画で、僕はそのエサやり(16時)とセンサーが動いているかの確認をする…というのが任務でした。というかそれしかまだしていない気が……。
今までは自然光の水槽が4つだったのですが、そのうち2つに暗幕を掛け、続けてデータを取ることになったようです。
つまり、もしクルマエビが「暗くなったら動く」という性質を持っていたならば暗い間はずっと動いているハズなんですよね。
がしかし、「生物時計」(概日時計)があるならば、周りの明暗に関係なく「だいたい日の入りの時間」に動き出すはずです。
……ということがどちらなのか確認中…だったはずです。たぶん。
昨日の夜に暗幕を掛けたらしいのですが(=今日の日の出は感じ取っていない)、その水槽では、今までとは違い午前2時に活動が記録されていました。
……って、午前2時ってまだ日の出関係ないじゃないですか…。イレギュラーな活動だろうか…?
そのハナシはさておき、「生物塾」は1月20日が期限で、そのクルマエビのデータ取りも、1月いっぱいで終わることになっていたのでした。
が、「もっとしてみたいなぁ」ということをT先生に言ってみたところ、「じゃあオカヤドカリでやってみる?」と言われました。……おぉー!!
センサーもパソコンも、クルマエビが終わったらしばらくは使わないので別にしてもかまわない…とのこと。
何だか、ドキドキワクワクしてきました。世界で誰もやったことがない実験なら、それを使って論文が書けるかも?と言われましたが、それは僕がしてもいいのだろうか…というかできる力があるのだろうか……。
……がまぁ、とりあえずはクルマエビのエサやりが続きそうですな。
そんなこんなな水曜日でしたとさ。
…はっ、明日は1限だ。もう寝ないと。
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