25日、26日に生物の実験がありました。
2日連続、というのは珍しい…というか初めてでしたね。
25日は…
「コハク酸脱水素酵素の働き」でしたかねぇ…。
酵素は熱で変性することを再確認できる実験でもあったはずなのですが…。
うまくできず、結局はよく分かりませんでした。
26日は…
以前グリセリン漬けにしておいたニワトリの筋肉を使って、「筋肉が活動するためにはATPが必要である」ことを確かめました。
…細かく裂いた筋肉が(ATP溶液をかけると)少し縮むはずでしたが、全然分かりませんでした。
(ATP溶液が筋肉の活動の元。ということは手につけるとどうなるのかな?)と思い、触ってみましたが、特に何もありませんでした。(急に元気になって意思とは関係なくビクンビクン動かれても困るのですがねぇ)
それから「電気ピンセット」というもの。
コンセントから電気を供給して拷問器具みたいにバチバチバチッとできるピンセットなのかな〜っと思っていたのですが、
2種類の金属(おそらく亜鉛と銅)だけでできていて(ボルタ電池とかダニエル電池みたいな仕組みで電気を流すのかな?)、触ってみても、ピリっともしませんでした。
…これまでの実験で「おぉ〜!」というような結果が出たことってありましたっけ…?
カエルの時くらいですかねぇ…?
…その時は別の意味でも「っおぉおっ!」となりましたが。
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