この間、生物の授業で実験をしました。
したことは、
・鶏肉を細く切って割り箸(長さ半分)に縛り付け、グリセリンにひたす
・鶏肉をさらに細く切って顕微鏡で観察
最初のは、「筋肉が動くのにはATPが必要である」ということを確かめる実験の準備です。グリセリンにひたしてから2週間~1ヶ月は置いておかなければならないため、今回はそれだけで終了。
筋肉を顕微鏡で・・・というのは、「すべり説」と関係のあることで・・・なんやかやです。
「筋」が見えればよかったのですが、ピント合わせが難しかったです。
なんとか筋らしきものは見えたのですが、イマイチでした。
スライドガラスの上に筋肉を乗せ、カバーガラスをかぶせてから押しつぶしてプレパラートを作ったのですが、その際にカバーガラスを2枚ほど割ってしまったのは秘密。
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