今日、生物の授業で実験をしました。
「ユスリカの幼虫(またの名をアカムシ」の唾液腺を観察する、という内容でした。
アカムシは、乾燥に強そうな固いミミズを5mmほどに縮めたような生き物です。
すなわち、芋虫系。
そいつの頭と胴体を切り離して、頭にグチャグチャとくっついてきたものの中から、透明な「唾液腺」を探し、スライドガラスの上に置き、酢酸カーミンで染色後、顕微鏡で見ました。
気持ち悪いという人も居ましたが、自分はそんなに嫌、というわけではなかったです。
実験は明日もあるらしいです。次の実験台はカエル。
これは少し怖そうです。
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