7時に起床、二度寝を経て9時過ぎに起床。
今日は午後1時から
・生物系の1・4新歓
・吹奏楽部で遊びに行く
…という予定がありました。
もちろん僕の体は一つしかないので、どちらかを選ばねばなりません。
結局僕は、吹奏楽部を選択。
で、海に行く準備(日焼け止めクリームとか水着とかデジカメの水中ケースとか)を整え、12時40分に家を出発。

↑ 琉大ループ道路内にて。こんな写真は前にも撮ったことがあるような…。なんだろう、これ。
サークル棟前に1時前に到着。
全員が集まるのを待ってから、配車班分け。

↑ 海中道路を経て…

↑ 浜比嘉島に到着。
ちなみにこの写真は走っている車の中から撮影したのですが、思いの外よく撮れました。
それからビーチに行きました。



↑ 潮は引いてました。
そしてまずは、海探索。
…といっても、ナマコやヒトデをM先輩にぶつける(?)だけのものでした。
僕はいろいろ生き物を探していましたが…

↑ フタスジナマコ…?たぶん違います。 「キュヴィエ器官」を出してます。
これは、手や足につくと数日間は取れない…とのこと。呪いみたいだな…。

↑ コブヒトデかな…? 上のとげとげは結構固かったです。

↑ ニセクロナマコ。もちろん水を噴出。
そのほか、オオイカリナマコ(長くて模様もキモい…)やカニ(色は白、2本の脚がオールのようになってました)なども発見。
…オカヤドカリはおろか、普通のヤドカリもいませんでした。
…磯がなかったからですかね。

↑ 水を買った自販機が左の方に見えます。…中央の店は、入りさえもしてません。

↑ 飛行機雲とその影。
フリスビーやビーチバレー、ドッヂボールもしました。
僕は青いズボン(高校の時のジャージ)、緑色のシャツ、緑色の帽子(先輩が貸してくれました)を身につけていたため、「ルイージ」と呼ばれることに。これからもなのかは分かりませんが…。
ドッヂボール中に右足の裏を切っているのに気づき、慌てました。
…裸足で、結構大きめのサンゴのかけらのある波打ち際を走り回っていたからですな…。
いつも持っているハンカチと、奇跡的に財布に入っていた絆創膏と、先輩にいただいた絆創膏で、このときは事なきをえました。


↑ 潮が満ちてきました。

↑ 帰り際。

↑ またまた海中道路にて。あれは「ノッチ」ですかね…、懐かしい。
今度は、勝連城跡へ。

↑ 霊場かなにかがあってやばいらしいですが、僕は別段何も感じませんでした。

↑ 登る登る…。サンダルでは、きつい……。

↑ 頂上(?)にて、4つのスナップ。
一歩間違えれば真っ逆さまのところもあり、怖かったです。

↑ 飛んできたヘリ(画面中央)と、観光客らしき家族連れ。
いい構図じゃないですか…?

↑ これが「やばいところ」でしたっけ。…何があるんだろう…。

↑ トトロの木のミニチュア版…と言っても差し支えないかも。

↑ 痛いいたい!
そういえば、今年2月の地震で崩れたという城壁は見あたりませんでした。…どこだったんだろう。
帰りの先輩の車内にて、足の裏の絆創膏が2枚ともはがれているのに気づきました。…どうりで何か痛いわけだ。
常備しているウェットティッシュと、今日装備していた液体絆創膏でまたまた応急処置。痛みはなくなりました。
今度は、具志川ジャスコ。
5時過ぎに夕食(?)を食べてから、ゲームコーナーへ行きました。
ちなみに、まだ「4月中」だったので夕食はおごっていただけました。
そこで僕は、のだめオーケストラの「マングース」のぬいぐるみと何かよく分からないクマのぬいぐるみをゲット。
マングースは、吉野屋で配られていた「一人一回クレーンゲーム無料券」を6人で利用して最後に僕が手に入れたものなので、愛着がある…かな?
よく分からないクマは、ピカチュウを入手しようとしたらこいつが手に入りました。一回でできたので使ったのは100円也。
…これで終わっておけば結構得した気分だったのですが…。
「ウサビッチ」(最近知りました)のぬいぐるみを手に入れようと奮闘してしまったため、あまりお得気分は味わえなかったです。
…あの手のゲームは、打ち切り時が難しい……。

↑ 出たときはこんな感じ。
その後、先輩の車で送ってもらい帰宅。
足が砂だらけだったため、風呂場に直行。右足裏をかばいながら洗いました。

↑ 左からマングース、よく分からんクマ、ガジュマル。
その後、飲み会の誘い(?)がありましたが、明日は1時限目に授業が入っているので断りました。
ちなみに、5月1日はネイフォのフィールド祭で久高島へ。
2日~4日は吹奏楽部の合宿で奥の山荘へ行きます。
5月5日はおそらく疲れている上に課題のレポートも残っているし外出は不可能。
6日から授業再開なので、帰省はできるはずがありません。
まぁ、ホームシックにもなってませんし、帰ったとしても車がもらえるわけでもないので、そんなに帰る意味は見いだせませんが……。
……というわけで、お休みなさい…。
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