今日は、特に何の予定も入っていませんでした。
…すなわち、暇…。
近所に遊ぶ友達もいなければ、小学生時代(京都)の友達と遊ぶ約束しているわけでもなく、高校時代の友達とはもう遊んだし、親戚の所にもだいたい顔を出したし…。
夏休み帰省・1週間は少し物足りなかったのですが、今回の帰省・2週間は少々長すぎた感がもう9日目にして出ています。 …今度からの帰省は10日くらいにしておこう…。
今日は昼過ぎに起きた後、弟とゲームをしたりして家から一歩も出ずにグダグダと過ごしていましたとさ。

↑ 「カービィのエアライド」のゲーム画面。全てのマシンを火口に置いてみました。
というわけで今日起こった出来事の中では特別に書くこともなかったので、上記写真の解説でもしましょう。
全くゲームのことを知らない方のために、大きく分けて3つの要素を説明します。ゲームのことをよく知ってる方なら、上記写真の状態にするめんどくささが分かると思います。
(1)まず始めに…。
「カービィのエアライド」というゲームにはシティトライアルというモードがあり、その中の「ドライブ」という項目内では、大きな街の中を好きなマシンで自由に走り回れます。
(2)マシンの説明です。
カービィが乗るマシン「エアライドマシン」はいろいろな種類があります。
全ての能力が平均的で、初心者も乗りやすい「ワープスター」、
地上では遅いが、空を飛ぶと性能が上昇する「ウィングスター」、
最高速度はめっぽう速いが、加速が悪く旋回能力も低い「フォーミュラスター」、
攻撃力がとても高く、ライバルや敵に高いダメージを与えることが出来る「デビルスター」
などなど……。全部で20種類くらい。
それぞれ操作した感じが全然違います。ブレーキ(ゲーム中ではチャージ)を押しても全然止まらなかったりするのもあります。逆ももちろん。
個性的なマシンがあるってことですな。元はレースゲームなわけですし。
(3)で、写真にある火口の話です。
街の中に火山があるのですが、そこの火口にマシンで着地すると強制的に別の場所(空中庭園)に運ばれます。
しかし、マシン単体やカービィ単体だけだと、火口に降りることができます。(ダメージを受けたりなどというペナルティ?はない)
そこで今回、弟と一緒に暇つぶしで「全てのマシンを火口に放り込む」ということに挑戦してみました。 本当に暇つぶしです。できたからといって何も良いことなどありません。悪いこともないけど。
基本的には、「マシンに乗ったまま火口に向かう→火口に着く寸前でマシンから降りる」…でマシンは火口に入れることができます。スピードが付いているので、慣性(?)でマシンのみが放り込まれるわけですな。 入れた後は、徒歩でマシンが置いてある駐車場のようなスペースの所へ行き、同じ作業を繰り返します。
しかし、マシンを降りる操作(↓とAボタン同時押し)は、ブレーキの動作(Aボタン)と同じため、ブレーキ力の強いマシンは「慣性で火口に放り込む」ということができません。 そういったマシンは一旦火口付近に置いておき、違うマシンでどついて落とす…といった作業が必要です。
それらの作業をして、結果、全てのマシンを火口に入れることができました。万歳!それが上の写真です。
…字数稼ぎと、暇つぶしと、説明の練習としてこの文章を書いてみたのですが、読んで分かってくれた人はいるだろうか…。別に写真の状況を理解するために必要ない要素まで説明に盛り込んでしまったな…。そういう無駄なことはレポートには書かないこと!
以上、今日の記事でした。
明日は、高槻(母校)の定演、カジュコンのお手伝いがあるので早めに寝ることにしますか…。咳もまだ出るし…。
[0回]