さて、水曜日は、2時限目の「戦争と平和の諸問題」の講義の後、4時限目に「ダイビング」の講義が入っています。
月曜日以外は、昼にいったん家へ帰るのですが、そのときからダイビングの講義が楽しみで仕方がありませんでした。(もっと言うと1週間前から…!)
そして、2時過ぎに家を出ました。(例のごとく抜け道を使い)第2体育館の横のプールへ。
僕の属する第1クールは今回、スキューバです。ちなみに、来週は水泳200m検定、再来週はシュノーケリング…というようにローテーションしていきます。
エアタンクをBCに付けたり、レギュレータをタンクやBCに接続したりということを教えてもらい、バディを組んでから機材を背負いました。
……重い。というかウェイトベルトがお腹(というか骨盤?)に食い込んで痛い…。
で、水に入ってからはマスククリアなどを教えてもらいました。
…鼻から息を出す際、何故か水が鼻の中に入ってきて、何とも言えぬ気持ち悪さを感じます……。
水中でマスクを外し、つける→マスククリア…という動作や、
水中でレギュレータを外して咥え直す…という動作も。
自分はこの時気分が悪く(横になっていたら治る部類のものです)、待っているときなどはうつぶせになって浮かんでいました。
それらが終わった後、フィンをつけて、「中層を泳ぐ」練習。中性浮力(浮きも沈みもしない状態)の練習ですかね。
僕はウェイトの数が少なかったのか、経験不足なのか、BCの空気を全て抜いた状態が一番水中でのコントロールが取りやすいと感じました。…というかそうしないと潜れなかったです。
終了後、機材を車に詰め込み、講義は終わり。
いや~、ダイビングなんて2年前の夏(体験ダイビング)以来だったので、結構ドキドキしました。これで気分が悪く無かったらもっとよかったんですけどね…。
はしゃぎすぎて(?)、自分勝手な行動(みんな立ってるのに僕だけ浮いてたりとか)をしていたのは反省すべき点ですな……。
また1週間後が楽しみです。…ん、でも来週は水泳か…。
でも余った時間はシュノーケルで遊べるらしいですし、やはり楽しみなのには変わりありません。
…さぁ、明日はテストがあるぞ。
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