些細なことかもしれませんが、僕はつい先ほどまで「シミュレーター」のことを「シュミレーター」だと思っていました。
Myパソコン「もとくろう」に入れておいたATOKに誤りを正されて、初めて気がつきました。
エイトック、すごい!
で、シミュレーターです。
「危険予測」的なことをする…みたいなことだったと思います。
実際に事故するのはまずいので、機械で経験しておく…ことが狙いだったはず。
今回は、青年1人、女性1人、僕の、計3名での教習でした。
で、これまたじゃんけんでシミュレーターを操作する順番を決めたのですが、これまた僕は2番目になりました。
教官の方がすごくフレンドリー(?)というか、接しやすくて、全員が笑い出すことも数回ありました。(…いいのか?)
僕はその方の実車の教習を1回受けていて、(マニュアル車好きなんだなぁ…)と思ったことがあります。
シミュレーターはオートマチック車仕様で、クラッチ操作がない分、楽と言えば楽でした。
…が、やはり実際とは全然違う……。
それはともかく、教習内容です。
すごくアバウトな3Dモデルの街を指示通りに走るという内容。
ほかの自動車や歩行者もすごくアバウトな3Dモデル。
…まぁ、これにリアルさを求めるのもどうかとは思いますが。
横断歩道をお年寄りが歩いてきたり(人によって歩いてこなかったり)、
左折予定の交差点直前で原付が真横に止まってきたり(人によって原付自体がなかったり)、
車の陰から人が飛び出してきたり(人によって飛び出してこなかったり)、
見通しの悪い交差点にボール&子供が飛び出してきたり(こなかったり)、
……etc…
他2人は、危ないところもありましたが、事故ることはありませんでした。
僕は、車の陰から出てきた歩行者と事故りました。(ぉぃ)
減速しているつもりでしたが、不十分だったのですかね…。
それから、その歩行者が飛び出してきた向かいの歩道にいた、「ボールを持った少女」に気をとられすぎたせいかもしれません。
それからそれから、止まっている車のガラス越しに誰かがいないのかを見るのを怠っていました。
……反省。やばいやばい。
で、応急処置の教習です。
これは3時限連続だったので大変でした。
女性3名、男性(僕を含む)6名の、計9名で受けました。
授業の最後の方では、人工呼吸2回+胸部を圧迫するやつ(名前忘れた…)5セットを、人形相手にしました。
どうでもいいことかもしれませんが、その人形の顔は、芸人で四角い顔で「悔しいです!」を持ちネタ(?)にしている人の顔と似ていました。(名前忘れた…)
明日は高速教習です。
教習の時間がとても早いのではなく、高速道路を使う教習ですね。
…自主経路も入ってくるので、ドキドキします…。
しかもミッション車だし。
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