さて、僕は琉大へ行ってオカヤドカリについて研究したい、と考えているわけですが…。
最終的に解明したいことは「オカヤドカリの生殖時期の認知方法」(この言い回しはもとすけさんのコメントより。これから勝手に使わさせていただきます…。m(__)m)
なのですが、沖縄地方における分布、生態…なども見ておきたいな、と思っています。
と、そこで気がついたのが「自分はオカヤドカリの種の同定がほとんどできない」ということ。
いいところ、オカヤドカリとムラサキオカヤドカリとヤシガニの成体くらいではないでしょうか。
あと、実際に見たことはありませんが、サキシマオカヤドカリ(の成体)もたぶんわかります。
…誰が見てもすぐわかるだろう同定ばかり。
……いや、上記のものも怪しいかもしれません。
眼柄の形や粒状突起の有無・場所など同定可能要素(?)はいろいろあるのに、体色でしか考えられないわけですから…。
少し調べてみましたが、ちょっと大変なようです。
なので、受験が終わったと同時にノートに同定方法をまとめ、
入学したら暇な日は海岸巡りをし、1年次の夏には離島(多量棲息地)へと飛んでそこでもオカヤドカリの種の同定の経験値(?)を積み、確実に同定できるようにしようと思います。
…最後のほうは妄想が入っているような気がしますが、気にしません(どっちだよ)。
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