沖縄旅行(琉大オープンキャンパス編)に行って、思ったことを書いていこうと思います。
まず…。
やはり最初は不安がありました。
オカヤドカリを研究したい→オカヤドカリは日本で沖縄しかいない→沖縄の大学といえば琉球大学→だから琉球大学に行こう!
というシンプル(単純?)な理由の元に僕は琉大を目指すことにし、調べるとセンター試験の配点が高かったので、駿台はセンター試験対策の講座ばかりを取っていたのです。
琉大で行われている研究も色々調べて、どんなことができるのかは大体分かっていましたが…。
やはり不安でした。
(オープンキャンパスに行くことによって、理想と現実の違いにショックを受けたり、琉大の空気が自分と合わないと思ってしまって、琉大を目指す気がなくなったとすると、これから僕はどうすればいいんだろう…)
と。
結果的には、現地の人とも話せ、実験も一緒にでき、受ける限りまた会える・合格したらまたまた会えるという人もでき、研究している人達とも話せ、
(行ってよかったな)
と思えました。
琉球大学。
まずはそこに入るために今は自分の力を全て注ぎ込もうと思います。
何かしらの不安がないといえば嘘になるのですが…。
その不安は、琉球大学に対するものではありません。
そこまでできるか、という自分に対しての不安なのですね。
【その覚悟がなければ、道は貫けない】。
これは夏に入る前、頑張るためのスローガンとして決めた言葉なのですが、
やっと、その「貫くべき道」が分かってきた気がします。
……とにかく、ひたすら頑張るのみ、ですね。
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