さてさて、ネイフォです。
本来は20日~22日に久米島で合宿を行うはずだったのですが、台風の影響でフェリーが出ないということで予定変更。 21日~22日は北部で探検&キャンプ、23日に南部観光というスケジュールになったのでした。
とりあえず22日終了時点で一旦帰宅できているので、記事を書くことにします。写真多いですよ!そして数枚、虫の写真があるのでニガテな人は要注意ですよ。
◎9月21日:「万座毛~嘉津宇岳~美ら海水族館~塩川ビーチ(キャンプ)」
10時に北口ローソン集合。 海具(シュノーケル、マスク、フィン、ブーツの軽装備)や着替えや寝袋などなどが入ったバッグを持っているので、同じアパートの友人に送ってもらいました。 いやぁ、助かる助かる。…ありがたいものですな。
それから先輩の車に乗り込み、計4人(1年次がいない…orz)で出発!まずは…

↑ 万座毛だモ~!!(叫びはしないが)
↑ パノラマ(PCのみ)。 これに限らず、今回の記事はPCでの閲覧推奨ですよ。
そして昼食。瀬良垣にある「なかむらそば」へGO。

↑ 新・ケータイ(F-12C)で撮影。 デジカメとの区別は密かにファイル名でできたりします。(P*******.jpgがデジカメ、DSC_****.jpgがケータイ)
ちなみに、万座毛~なかむらそばのコンボ、実は
今年5月の吹奏楽部合宿(1日目)で経験済みだったりします。
そんなことは気にせず、北上を続けますよ。
今度は、嘉津宇岳です!本部半島南側の付け根にある、結構高め(といっても500mないくらいだけど)の山です。
中腹あたりまで車で行き、展望台(?)からは徒歩で登ります。

↑ 昆虫のリア充発見。爆発しろ!ちゅどーん!

↑ 上を見てみる。

↑ 結構大きめのクモ(でも弱そう)が葉っぱの上に。

↑ で、山頂に到着。
……簡単に書いてますけど、これ、かなりきつかったんですよ!怪我がなかったこと、持参していた機器にも被害がなかったこと、現在筋肉痛になってないことなどなどが不思議なくらいです。
↑ パノラマ。 もうちょっと上下の写真も撮っとけばよかった。
がしかし、そのつらさの先にはこんな絶景が!眺めがむちゃくちゃいいです。遠くには瀬底島も見えたり。涼しい風も吹きーの。 山登りなるものを意識して行ったのは今回が(たぶん)始めてだったりします。でも楽しさが分かったのでよかったですなぁ。
いやしかし疲れた。下りもあるんですからね…。
そして、今度は美ら海水族館。今年に入ってから3回目ですな。(2月のネイフォ、5月の吹奏楽合宿)
年間パスを買っておいてよかったなぁ……と思いつつ財布を見てみると…ない。…え?
部屋に忘れた…orz
忘れたものは仕方が無い。ファミマでチケットを購入(ちょっと安い)し、16時以降入場(さらにもうちょっと安くなる)で被害は最小限に抑えました。

↑ 入場前に「マナティー館」と「ウミガメ館」に入りました。 ウミガメの赤ちゃんもいたなぁ…。

↑ もはやおなじみの水槽。入ってすぐのところですな。

↑ サメ。

↑ クラゲ。これは前回はいなかったような…

↑ イカ(コブシメ)。この目つき、眠たそうだな…と毎回思います。

↑ 透明の貝殻に入れられたヤドカリ。 画像では見たことあるけど実物は初めてだ!

↑ 深海の水槽。 光量が極端に少ないので、撮りにくいんですよねぇ…。
お土産物屋で、カニの脚をかたどったフォークやイセエビをかたどったフォークを発見し、とても惹かれましたが、我慢しておきました。…また買う機会はあるさ!
美ら海水族館を出た後、瀬底大橋近くのマックスバリューへ。夕食と明日の朝食の調達です。

↑ 瀬底大橋。そういえば、瀬底島には琉大の実験所がありましたね。
そして、本日のキャンプ地である塩川ビーチを探しました。
「塩川」とは天然記念物で、その名の通り塩水が流れている河川らしいです。 その河口付近にあるビーチ、とのことなのですが…。

↑ 立ち寄ったビーチ(塩川ビーチではない)で夕日を撮影。
↑ 動画(たぶんPCのみ)。日が沈む様子をおさめられました。…水平線にではないけど。
このビーチのホテルの人に教えてもらい、無事塩川ビーチを発見。
キャンプできる…というよりは、完全に自然のビーチで、完全に自己責任で好きにやっちゃって、みたいな感じらしいです。
ここでテントを張り(僕のみ別テント)、4人で夕食をもそもそ食べました。

↑ コッヘル(だったっけ?)。 これでお湯を沸かしてカップラーメンを食べたり。(僕は食べてないけど)
食べた後、銀マットと寝袋を外に持ち出して寝転がり、星を見ていました。
波の音が聞こえ、頭上には満天の星空。 そして時折流れ星が見える……。 もう最高じゃないですか!

↑ シャッター速度60秒で撮影。…うーん、コンデジの限界か。やっぱり綺麗に写らない。
ケータイ(Android)のアプリで、星座などを出してくれるものがある(Google Sky Map)のですが、これが結構使えるモノで楽しかったです。
空にケータイをかざせば、GPSとコンパスと加速度装置か何かを使って、そこにある星を表示してくれます。
…これを見ていたせいで流れ星を見のがしたりもしましたが…。
他にすることもなかったので、結構早めにテントに入り就寝しましたとさ。
◎9月22日:「ター滝~GODAC~帰宅」
で、二日目です。 前日の晩は途中で目が覚めたりしましたなぁ。
ケータイで音楽をききながらネットをしたりして時間をつぶしていましたが。(何だかいつもと変わらない…)
起きてからは、ちょっと砂浜の探索。昨日は暗かったですしね。

↑ きれい! 台風のせいで波がちょっとあるのかな。 泳ぎたかった。
↑ パノラマ。僕の影が入っている…。というかちょっと合成が甘いな。

↑ カラの貝殻を多数発見。 うん、これらがオカヤドカリの宿になってくれるんだ!

↑ オカヤドカリも発見。 新原ビーチほど、大量にうじゃうじゃとはいませんでしたな…。
そんなこんなで出発の時間になりました。
で、お次はター滝。本部半島を通り過ぎた、58号線のそばにあります。

↑ 入り口付近。ここから旅が始まる!
これ、人工の道はなくて、車を駐めたらすぐそばにある川にジャブジャブと入っていき、上流にある滝を目指すのでした。

↑ トンボー!

↑ ちょろっと上を見てみる。
途中水深が深い場所もあるのですが、そういったところは横の岩場が歩けるようになっていて(ロープが張られていたりする)、基本的に膝あたりまでしか濡れないようになってます。ザ・親切設計!(?)
そして到着。

↑ 滝だー!
↑ 動画でどうぞ。
カップルや大学生などの
リア充…いや楽しそうな団体や、外国人と犬、なんて組み合わせなどなど、結構多くの人が訪れていました。
だがネイフォ部員はこれだけでは済まないのだ。これからさらに横道に入り、この滝の上を目指します。
昨日の山登りに匹敵する運動量でしたが、足もとはだいたい水だったりして涼しかったので、マシっちゃマシかな…? まぁでも足を滑らせたらいろいろ大変だけど…。

↑ で、到着。 うわーコワイ!!
↑ 動画。 落ちたらヤバイ。
ここで昼食を食べ(コンビニおにぎり…)、また下ります。
その際ちょっと僕はミスをし、持っていた袋を水に落としてしまいました。でもまぁすぐ拾えたし中の物は別に大丈夫だったしで問題ないのですが。

↑ 入り口付近にはこんなものが。赤外線センサーで利用者数を数えてるんですかね。
ター滝を後にし、次に向かったのはGODAC(ゴーダック)。
Global Oceanographic DAta Center…国際海洋環境情報センターの略ですね。(DAあたりが頑張ってます。)

↑ おそらくネイフォ部員に海自(理学部海洋自然科学科生物系)の人間が多いのでこの場所になったのかと。

↑ 深海潜水調査船支援母船「なつしま」の模型。 なんだかカッコいーー!!!少年心をくすぐられますな。
こんな感じでGODACを見学し、後にしました。
そして帰路へ。
部屋に帰ってからは洗濯したりシャワーを浴びたり手洗いする物(マリンブーツとか)を手洗いしたり、風呂場のドアが外れてしまったのを直したり、夕食を作って食べたりなどなどしていましたとさ。
さて、明日は南部観光です。ドライバーなので運転も頑張らねば。(吹奏楽の練習に行けてない…orz)
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