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とあるブログ
 5月3日。
吹奏楽部の合宿2日目です。前日の夜は2時過ぎに寝ましたが、朝8時過ぎに目が覚めました。
移動中の車内で結構寝ているため、睡眠時間は足りているようです。



↑ 奥の山荘周辺を一人探検してみる。写真は撮りませんでしたが、ハブ捕獲機らしきものも見かけました。

 

↑ 「木」のネイチャーフォト?



↑ 奥の山荘内の注意書き。「ついか」料金って…。何故にひらがな…?



↑ ゴミを捨てていること前提の看板。
「帰るときには来たときより美しく」や「花火禁止」の文字はあちらこちらにあり、深層心理に訴えかけている…のかもしれない。


 朝食後、美ら海班とビール工場班に分かれて出発。僕は美ら海班です。

 …目を覚ますと、海洋博記念公園の隅、「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」の駐車場でした。



↑ 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園入り口にて。



↑ 水飲み場にシーサーたん(?)が。しっぽは貝殻でできていました。



↑ せっかく動物が形作られているのに、ぐちゃぐちゃで分からない…。


 そして美ら海水族館方面へと歩き始めました。



↑ 沖縄らしいショットかも。



↑ 果てしなき(と思える)道を進む…。……暑い。


 で、体力的にも集合時間的にも厳しそうだったので、途中から園内バスに乗りました。1日乗車券200円也。ちなみに1回乗車券は100円です。



↑ やっとこさ水族館に到着! 乗ってきたバスが画面左奥に見えます。
普通のバスは電気自動車だったのに、なぜかこれだけは普通のガソリン車でした。



↑ 人が少しいたので、ペイントでペタペタと消してみました。遠目に見たらわからない…はず。


 昼食を食べたあと、またまた班分け。僕は美ら海水族館に入るつもりです。
「貝殻に入ったヤシガニ」が美ら海に展示されているとの情報を(F先生のブログより)手に入れていたので、それをどうしても見たかったのです。

 結局、水族館に入るのは僕と1年次の男子だけでした。他の人はイルカの「オキちゃん劇場」を見たりするらしいです。




↑ GWの真ん中ということもあり、かなりの人出。後で知ったのですが、入場制限が行われたらしいです。

 チケットを購入し、いざ水族館の中へ。タイムリミットは1時間、あまりのんびり見ていられません。




↑ さてさて、最初は「イノー(いのー。沖縄の方言でサンゴ礁の礁池という意味らしい)の生き物たち」。
タッチプールで、いろいろな生き物にさわれる……ということでしたが、僕が見つけられたのはナマコとヒトデと青いサカナだけ。人も多かったので、水に手を触れることなく早々に退散。



↑ 「サンゴの海」にて。青い…。



↑ たぶん「熱帯魚の海」。順路がスロープ状になっていて、だんだん水深が深くなります。



↑ アオブダイ…だったかな。たしかナポレオンフィッシュとも呼ばれていた気がします。デコがでかいですな。



↑ いつか、実際の海でこういう写真を撮ってみたいものです。
…ケーブダイビングってかなり難しかったような…。



↑ 「サンゴの部屋」にて。危険生物が展示されていました。これはかの有名なオニヒトデ。



↑ ミノカサゴ。こいつは、ゆっくりと泳いできて刺す…イメージがあり、ちょっと怖いです。



↑ 風格のあるイセエビ。こいつは別に危険ってわけじゃありません。



↑ マングローブ林の水槽にて。…もうちょっとサカナがぶれていなければネイフォの写真展に出そうと思っていました。



↑ 「水辺の生き物たち」にて。 出ました、(僕的)主役!!貝殻に入っているヤシガニです。…あまり動きとかはオカヤドカリと違いありませんでした。
動画も撮ってみたのでどうぞ。



↑ ちゃんと邪魔にならないように端っこに寄って撮影しましたが……、もしかしたらやっぱり邪魔だったかな…。


 そして(本来の)主役、ジンベエザメがいる巨大水槽「黒潮の海」へ。



↑ 圧巻、水槽がやっぱりでかい!! ジンベエザメがえさを食べるためには深さも必要なので、こうなちゃうんですかね。



↑ 人間が自らより大きな生物を見ると自身の小ささを知り畏敬の念をなんとかかんとか。



↑ ちなみに美ら海水族館にはジンベエザメが2匹います。

 

↑ もちろん他のサカナも。 …生き物を詰め込み過ぎちゃった感を感じるのは僕だけ…?



↑ サメの補食シーン。…というか死んだ仲間を食べている?それか仲間を食い殺した…?



↑ ふと上を見ると、色とりどりのライトが。ちょっとだけ現実に引き戻されます。


 その後、「サメ博士の部屋」は時間の都合によりパスし、「深層の海」へ。
そこでも写真を撮ったのですが、暗すぎて何がなんだかよくわからないものになってしまいました。
…フラッシュを使うと生物を驚かせてしまうし。…というかガラスに光が反射してしまい、写り込んでしまいます。
……かといってシャッタースピードを遅くすると、生物は動きますし、結果ぶれます。

 ……フラッシュなしで撮って後で画像編集ソフトで明るくするのが、一番いいんですかね。


 というわけで今度は「海のプラネタリウム」、発光生物特集です。
…やはり暗い…。が、割合上手く撮れた写真が。



↑ 紫外線を当てると光るサンゴ。動かないのでシャッタースピードを遅くすれば明るく撮れます。
……自力はおろか、発光バクテリアさえも持っていないなんて、「発光生物」って言ってもいいんですかね。




↑ エスカレーター下に出てきます。

 そして集合時間である午後3時にかろうじて間に合い、集合場所に到着。
次は古宇利島です。






↑ 目を覚ますと古宇利島のとある駐車場でした。そこから橋の近くまで歩いてきました。

 他のメンバーは既に海に入ってました(寒いのに…)。

 

↑ 僕は着替えを持っていない上に疲れていた(?)し、寒いのが久高島で分かっていたので海には入らず、古宇利島入り口の橋にて写真撮影。



↑ …しかし、遊んでいる人多いですな。 ちなみにオカヤドカリは見つかりませんでした。



↑ 島の入り口の道路。 今度は自分の車で来てゆっくりといろいろ見て回りたいものです。



↑ 帰り道にて。 沖縄本島から古宇利島へは屋我地島を経由して行きます。



↑ 国道58号線を北上中。
 沖縄本島西沿いの道なので、海に沈む夕日が見られるわけですな。現に道ばたに車を駐めて見ているカップルとかもいました。…べ、別に羨ましくなんてないんだから!←




 奥の山荘帰着後、夕食。今日はバーベキューでした。



↑ 星がかなりキレイでした。この写真は我がデジカメで最長のシャッタースピード・60秒で撮影したのですが、実際よりかなり少なくしか写ってくれませんでした。
…実際はもっとすごいのに…。


 その後、またまた飲み会です。
僕は午前2時頃に眠さに耐えきれずいったん就寝。が、3時ごろにまた目を覚まして4時過ぎにお開きになるときまでいましたとさ。


 さてさて、2泊3日の吹奏楽部GW合宿も残すところあと1日です。
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